はるのうららの中国一夜また一夜物語

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zoom RSS ☆第二百二十四夜☆ 金蓮と三寸金蓮

<<   作成日時 : 2009/06/17 19:15   >>

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みどり市にある岩宿の里ハス池に金蓮を見学に行って来ました!
  (↑wisteriaさんの真似です)


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いつも早い時間に出かけなくっちゃ!と思うのですが、ノロノロしていると、すぐに午後になってしまいます。


でも今日は何とか午前中に到着。11:50着でした〜〜♪


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でも、思っていたほど咲いていませんでした。もう花期は終わりに近いのでしょうか・・・?


花は小さくて可愛いのですが、なかなかきれいな葉っぱがありません。汚れた部分はカットしちゃいました。


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中国の無錫から贈られたこの「金蓮」という花については、2年ほど前に調べ、ちょっといい話だったので、ご紹介したことがあります。よろしかったら↓読んでみてくださいね。
 
 ★  ☆第百十七夜☆ キンレン(金蓮)を見て来ました

 ★  ☆第百十八夜☆ 岩宿キンレンの故郷
    


さて、この「金蓮」という言葉ですが、実は中国語では、そもそも別のあることを表わす言葉なのです。では一体、何を意味すると思いますか?


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ヒントは、こんなものと関係があります。(画像出典:中国仏学


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きれいな工芸品だと、思われますか? でも、昔の実用品なのですよ。


こんなに小さいのです。(画像出典:三寸金蓮って、何ですか?


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ほんの9センチくらいの大きさが、最も美しいとされました。つまり、三寸の・・・靴ですね。


「金蓮」という中国語は、実は「纏足」をした女性の足を形容する言葉なのです。1000年という長い間、中国では「三寸金蓮」が最も理想的な女性の足だとされてきました。


今となっては考えられない話ですが、実は今でも、「三寸金蓮」を持つお年寄りがいるのです。
纏足がどんな仕打ちだったのか、知ってください。でも、気分を害されたらごめんなさい。


   これがあの、三寸金蓮です


   美しい纏足の作り方。あなたは耐えられるか?





オヤスミナサイ




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岩宿の里ハス池に金蓮、咲いていました!
みどり市にある岩宿の里ハス池に金蓮を見学に行って来ました!金蓮の咲くハス池は、太公望たちの釣り糸を垂れる鹿の川沼の片隅にひっそりと&... ...続きを見る
関東近辺ぶらぶら旅日記
2009/06/17 22:00

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
はるのうららさん、こんばんは。

纏足の事は知っておりましたが、それが金蓮に繋がっていたとは・・・
wisteria
URL
2009/06/17 22:05
1枚目 これ好きです 
 可憐な金蓮が 恥ずかしそうに 
   こちらを伺っているような
   この感じいいですね ^^) 

で !! 衝撃の真実 ここに! 
 すごい 知られざる真実です。。 
 纏足の実態! 
 今まで 子どもの時から小さな靴を履きつつけることのよって
 足が型枠通りの小さな足のままって 思っいたのですが。。。 

これは かなり衝撃を受け 画面に見入ってしまいました
 お国や時代により 慣習 風俗様々ですが
 これは目をおおう場面もありました。。

可憐な和菓子にたとえられた 金蓮が 
 その意味の裏にはこんな衝撃の事実があったとは
 考えの及ばぬことでした。
 
以前 はるのうららさんが金蓮について
 感心するほどに調べていただけ 感激しましたが。。

今回もまた 価値ある記事の紹介に感謝致します。
  
 
kei
2009/06/18 03:08
wisteriaさん、晩上好〜♪
トラバありがとうございます〜!
わたしも送っているのですが・・・いつもの如く、届いていないみたいです(´∧`)なんでかなぁ〜〜。。。
wisteriaさんの行かれた頃の方が、ずっと多く咲いていたみたいですよ。昨日はポチポチでした。
金蓮って言葉、意外でしょ〜?たしかに靴だけ見ると美しいですけどね。
はるのうらら
2009/06/18 21:22
keiさん、歓迎光臨〜♪
あら〜、ありがとうございます♡
ちょっと「家政婦は見た!」って感じになっちゃったかな〜と思ったのですが、よかった♪
そして金蓮に、またまた衝撃を受けていただきまして!記事にしたかいがありました!
でもって、次回はオソロシーーーイ、中国オンナのお話の予定です♪
はるのうらら
2009/06/18 21:29
お久しぶりです。
金蓮の花初めて見ました。
可愛い金蓮の花がたくさん写っているんだろうかと思ったところ!

>三寸金蓮って、何ですか?
可愛い靴だと思いながら見ていると!
痛々しい足が!
それにしても、中国には1000年の歴史には、
理想的な女性の足とは、今では考えられない話ですね。
それにしても、金蓮花を見てみるといつの間にか「三寸金蓮」にかわって、衝撃を受けました。
博士
2009/06/19 05:49
こんばんは!
足の方はいただけませんが、黄色と緑のみずみずしい写真は素敵です。
離れた角度でみると、ほんとに小さな花だというのがよくわかります。小さい花は良しとして、やっぱり足の方は、、、ちょっと怖いですよ。
manatuno
2009/06/20 00:08
博士さん、早上好〜♪
はい、お久しぶりです。いつも気まぐれの記事にお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
金蓮って、名前も姿も可愛らしい花でしょう?和菓子になったらきっと人気になりそうなんですけどね。でもその裏には?衝撃の事実〜〜!なのでした。恐ろしい思想ですね。日本人でよかった〜。
はるのうらら
2009/06/20 07:48
manatunoさん、歓迎光臨〜♪
ご無沙汰です〜。manatunoさんの更新がないので、どうされたのかな〜?と思っていました。ゆるゆると、気晴らし程度にまいりましょうね〜(?)
そうなんですよ、本当に小さくて愛くるしい花なのです。おまけにこの日は、岸に近い所にあまり咲いていなくて、大きな姿で見ることができませんでした。
足の方は・・・たしかに現代でも小足が可愛いって傾向はありますけどね。でも足が美の基準ってのが不思議です。
はるのうらら
2009/06/20 07:57
小さくて美しい花にもこんなお話があったのですね。
世界のあちこち、知らないところでいろんな風習があるものだと改めて感じさせられました。
いくら美しく見せるとはいえ、我が子の体を傷つけていた親たちは当時どういった思いを持っていたのでしょうか…。
たちばな
URL
2009/06/20 20:21
たちばなさん、歓迎光臨〜♪
日本でも所変わればビックリな風習もありますからね。世界はふしぎでいっぱいですね〜〜!
纏足は、満州族の王朝であった清朝では禁止令が出されたのですが、漢民族はこの習慣を捨てることがありませんでした。漢民族の女性が纏足をしないと育ちが悪いと言われ、肩身の狭い思いをしたそうですよ。何でもママハハに育てられた娘は纏足をされず、結婚後に苛められたとか。子どもの幸福を願って子どもの足を折る・・・?やっぱりコワイです。
はるのうらら
2009/06/21 13:54
はるのうららさん、こんにちは〜♪

金蓮、可愛いお花ですね、なんとも表せない色と濃い葉の色、柱頭?のパッとした色、よく出来た造花のような気さえ(笑

で〜〜〜赤字皆見させていただいて、思わず目をきつく閉じてしまいました。
心を痛め娘の幸せを願い・・・とあっても場面場面を
頭に浮かべると怖いです。
私も今時では小さい足です。最後の方の文章で思わず笑ってしまいました。
昔の中国に産まれていたら、それだけでお嫁にもらってもらえるって一行です(爆

興味深く楽しい読ませていただきました。有難うございました。
ルウ
2009/06/23 15:38
ルウ☆さん、歓迎光臨〜♪
お優しいルウ☆さんにとっては、ちょっとショッキングな写真がありましたね。ごめんなさーーい!
私も背の高さを考えると、足はずいぶん小さい方です。この足の大きさでよくそんなに背が伸びたねと言われます。オマケにこの足ときたら、どんどん縮まっているような気がします。もちろん足の骨など折っていません。ちっとも歩かないから、退化しているのでしょーかね?
はるのうらら
2009/06/23 16:56

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