はるのうららの中国一夜また一夜物語

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zoom RSS ☆第百八十六夜☆ 北関東ちっちゃな旅 足尾

<<   作成日時 : 2008/10/05 23:30   >>

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鉱都足尾の迎賓館、古河掛水倶楽部です。


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1899(明治32)年、足尾銅山を経営していた古河鉱業が、華族や政府高官などをもてなすために建てたものだそうです。


明治の洋館と思いきや、いきなり武家屋敷のような入口です。


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では靴を脱いで、お邪魔します。


ひろ〜〜い畳の部屋を抜けると、あら、素敵な廊下になりました。


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もうこれだけで、心がホワッ。


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窓の外は、白樺の林です。おまけに、サワサワと流れる渡良瀬の水音も聞こえます。


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その辺の部屋から、明治の文豪がヒョッコリ顔を出しそうです。


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洋館らしく、ステンドグラスも。写真は撮っていませんが、豪華なベッドルームもありました。


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ここはダイニングルームですよ。どんなディナーが出されたのでしょう!!


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100年前に、ここでピアノを聴きながら・・・・華族になった気分でウットリ


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次のびっくりは・・・なんと撞球場(ビリヤード室)!!


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この撞球台は明治時代の国産品で、使用していた球は象牙製だそうです!


さてここで・・・・ 


         デジカメのバッテリー終了 


え〜〜〜 こんなに早く終わっちゃうなんて思ってなかった〜


スペア電池はまだ買っていないし、古いデジカメは持ってきていない・・・仕方なく、携帯電話のカメラでヤケ撮りです


二階も素晴らしい部屋と眺めでした。

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迎賓館の隣には、昔の幹部社員の社宅もありました。これも広くて、女中部屋まであるのです。


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敷地内にはこの他、庭園に防空壕、そうそう、電話資料館というのもありました。


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ここ足尾には、かつていくつもの、日本の「初めて」がありました。日本初の水力発電所、日本初の道路用鉄橋、日本初の電車の実用化。そしてこの電話も・・・日本で初めて、民間企業で電話を使ったのが、足尾銅山だったそうです。



一民間企業が「迎賓館」を建てるのですから、古河財閥の始祖、鉱山王と言われた古河市兵衛氏の栄華物語は、一体どんなにか絢爛豪華だったのでしょう。鉱毒事件で、光の部分が影に隠れて語られないのが、少し残念です。



旧古河財閥は、現在の古河グループで、その中には横浜ゴムや富士通も入ってるって・・・へぇ〜、初めて知りました!


ちなみに、「富士通」の「富」は古河グループの「ふ」、「士」は、ドイツの電機メーカーであるシーメンス社(ドイツ語では「ジーメンス」社)の「じ」に由来する。んですって。(Wikipedia「富士通」より)へぇぇ〜〜、全然知りませんでした!


足尾観光の詳細は ↓ 

日本の旅「栃木県日光市足尾町〜古河掛水倶楽部と足尾銅山」をどうぞ。


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コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
朝から古きよき時代の写真を見せて頂き感謝、感謝です。一こま、一こま穏やかな気分にさせてくれますね。
鉱都足尾の迎賓館に住みたいですね。
そして「博士レストラン」とはいかがでしょうか?

昨日電気屋に行ってはるのうららさんが買ったカメラ見てきましたよ。私も欲しくなり、パンフレッドは貰ってきましたが、先行く物がないので今回はあきらめるか・・・。
博士
2008/10/06 06:23
はるのうららさん、おはようございます。

デジカメの電池が1日持たないんですか・・・そりゃぁ大変ですね!
もし、それほど持ちが悪いのなら、液晶モニタを表示させないで撮影したらいかがですか(^^ゞ

まぁでも携帯の写真がきれいに撮れてるからいいのかも(^^ゞ
wisteria
2008/10/06 08:09
昨日より
>1枚目はズーム+マクロです。
ズームとマクロとセットして撮るんですか?
写真の画素数はどれほどて撮っていますか?

和にステンドグラス、いい感じですね。
今では見かけなくなった、木の枠のガラス窓、雰囲気が落ち着きますね。やはり博士は日本人でした。
博士
2008/10/06 10:25
博士さん、早上好!
この迎賓館、今も社員の方の福利厚生施設だそうですから、何とも羨ましいです!洋館のダイニングルームでは、やはりフランス料理が似合いそうですね。
電気屋さんに行かれましたか?本体の他にも付属品代がかかりますからね。まだ予備の電池も買わなくてはなりません。
わたしは銀塩カメラの頃からクローズアップレンズを愛用していたので、いつも無駄にマクロボタンを押していますが、コンデジのズームでは多分意味はないと思います。ただの好みと習慣です。
画像は前日のものは購入時の設定のまま9Mでしたが、この日は5Mに変えました。
はるのうらら
2008/10/06 11:16
wisteriaさん、歓迎光臨!
説明書によると、液晶画面使用で300枚撮影可能って書いてあったので、油断しました。
前日の妻沼の分も入ってますし、嬉しくって色んなボタンいじったり、何度もスライドショーしたり・・・そりゃ減りますよね^^
はるのうらら
2008/10/06 11:22
こんばんは!
足尾と言えば鉱毒事件の陰鬱なイメージしか思い浮かば無かったのですが、こちらの建物は、銅山の陽の部分ですね。ただ、何故か建物からは華やかさより何となく湿っぽい寂しさが伝わって来ます。秋だからでしょうか?
manatuno
2008/10/06 22:37
はるのうららさん、こんばんは〜♪

私・・・・
お写真に引き込まれて何度も凝視です。
挙句・・・自分もその場で見てるような錯覚に。
懐かしいような、初めて訪れるような、
そんな気持ちです☆

わがままな長女がPCが後に控えてます・・(笑
又、お話に着ます。どうぞ宜しくです
ルウ☆
2008/10/06 22:41
manatunoさん、歓迎光臨!
今回の足尾では、廃れた寂しいイメージを撮りたいな〜と思っていたのですが、迎賓館、なかなか豪華でしたよ。そうですね、秋の景色と、それから和風の所ばかり撮ってきたので、湿っぽくなってしまったのかも。洋館に和室っていうのが結構意外でしたし、和の部分には、何とも懐古の念をかきたてられる風情がありました。新緑の季節には、また別の趣があるのかも知れませんね。
はるのうらら
2008/10/07 17:46
ルウ☆さん、晩上好!
どこでもドアがあったら、いつだってルウ☆さんを誘って(呑みに)出かけたいのですが〜♪古い木の建物って、どうして懐かしいのでしょうね。こんな立派な木造の家には住んだこともないのに。
あら〜、母VS長女さん、パソコンを巡って女のバトルですか〜?でもよかった、酒を巡って、じゃ〜なくって!敗れた母は、昨夜はヤケ酒でしたか?またお話しに来てくださいねぇ〜♡
はるのうらら
2008/10/07 17:53
はるのうららさん♪〜♪

戦いに敗れた私は・・・不貞寝(笑
(呑みに)是非誘ってください!!楽しみにしています♪〜♪

昨晩の誤字・・・かんにんです〜・・・
私は15枚目が私の記憶のお婆ちゃん家のサンルーム♪・・・と呼んで懐かしい記憶がが浮かびます。いとことたわいない事で楽しいひと時を。
もうえらいハイカラなに・・・変身です。

ダイニングではカステラとお紅茶をいただきたいですね。ビリヤードも自信アリです。

ルウ☆
2008/10/07 23:37
ルウ☆さん〜♪
あら・・・不貞ですか。それはそれは。楽しそうですね♪
ええ!きっと呑みに行きましょ〜ね楽しみ楽しみ♡
私も、お婆ちゃんとお婆ちゃんの家が大好きでした。
迎賓館と比較したら怒られちゃうけれど、こんな感じの木の枠の窓があって、縁側があって、小さな応接セットも木の椅子とテーブルでした。
お絵描きが大好きな私のために、裏の白い広告紙をセッセとためていてくれて、たくさんお絵描きさせてくれました。もう、いなくなって四半世紀たちますが、死ぬ二日前までつけていた日記は、今も私の本棚にあります。
はるのうらら
2008/10/08 12:11
うららしゃん おはようございます。
さすがに明治の迎賓館の佇まいですね。至る所心憎い贅を忍ばせています。建物としては時代の中で明治の高級建築が郡を抜いて秀逸ですから、成る程・・・シンと落ち着いた上品な風格が滲み出ています。
こんなティールームで・・・貸切オーケストラを呼んで・・・タイスの瞑想曲でも聴いて・・・お絵かきをして過ごしてみたいものですね、うららしゃん?(笑)

ありがとう、  感謝です。

ウルフのスナフ
2008/10/09 08:19
ウルフのスナフさん、晩上好!
ご長老のスナフさん、実は明治の迎賓館の常客だったんでしょう〜?
ティールームで瞑想曲もいいですが〜。
何となく、この建物には掘りごたつが似合いそうな気もします。
こたつの周りには煙管を吸ったお爺さんと、みかんをしゃぶるお婆さんと、お絵描きをする可愛い可愛いお子さまと、それからお腹いっぱいで居眠りをするニャンコちゃん。ああ、しみじみと、平和だな〜。
はるのうらら
2008/10/09 21:26
何しろ 300歳も過ぎると歳なんてもんはどうでも良く成ってきたゼ!爆〜
見た目は何故か???すなふきんに似ている若さなんっすけどね(笑)


ウルフのスナフ
2008/10/10 08:26
スナフキン似のおじい様、早上好!
あら、スナフさんは円錐形の体型なんですね?
美味しいものの食べすぎかしらん?
ピチピチの若さでは、うららちゃんも負けないわよぉ〜!
はるのうらら
2008/10/10 09:42

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