はるのうららの中国一夜また一夜物語

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zoom RSS ☆第百六十一夜☆ 年の初めの羅漢さん

<<   作成日時 : 2008/02/07 18:45   >>

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中国人の皆さん、春節好! 日本人の皆さん、こんばんは^^ 今年の日本のお正月に、寄居町の羅漢さんに会ってきましたが、今ごろ写真をアップします。

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こちらは埼玉県寄居町末野にある少林寺の五百羅漢。家から車で1時間と近いこともあり、もう二十数年間通っています。

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小さな山の麓から山頂まで、500体以上の羅漢さん達が、銘々に修行に励んでいる・・・はずなのですが、、、、

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羅漢さんが彫られたのは文政9(1826)年から天保3(1832)年までとのことです。

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アカデミックではない庶民の石仏。雑木の山で風雨にさらされ、年々表情が薄れていくもの、割れてしまうもの、土台が崩れてしまうものがあり、訪れるたびに、また会えた嬉しさの中にも、いつかなくなってしまうのかと、一抹の哀しさを感じます。

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ここを訪ねるのは下草の枯れた冬が一番。

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陽だまりの中に、懐かしい人の面影を見つけることもあります。硬い石の羅漢さんですが、いつでも柔らかく、温かい表情で迎えてくれるのです。

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石身に人語なく 石語も聞かず 楽しみ極まって 哀しみ生ず
      (森山隆平 「羅漢の世界」 1984年 柏書房)

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以前に作ったスライドショーもあります → 羅漢さん

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コメント(10件)

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新年好!
中国は旧正月で休みですね。中国での生活で旧正月夜中爆竹がなりっぱしで眠れなかった想い出があります。

500体以上の羅漢さん凄いですね。私の写真を見ながら修業しないといえないと思う博士。
博士
2008/02/07 21:13
博士さん、歓迎光臨!
十数年間、爆竹が禁止されていたのが解禁になりましたからね、それはそれは爆撃のような騒々しさだったでしょうね。
九州から東北まで、仏像や石仏、羅漢さんを訪ねて色んな場所を旅しましたが、少林寺と川越喜多院の羅漢さんには、人間そのものの匂いを感じます。難しそうな顔をしていないところが、実は高僧の証なのかも知れませんよ?
はるのうらら
2008/02/09 13:19
こんばんは!
中国では春節ですね。春節で中国に行かれていた方が日本に帰って来て、大雪だった〜。と嘆いておられました。
アルバムにある羅漢さんですよね。二十年以上のお付き合いとは、既に大親友ではないですか。
雨風にさらされて段々と彫りが浅くなっていくのは確かに寂しいものです。いずれは、どげんかせんといかんでしょうね。
manatuno
2008/02/09 21:32
はるのうららさん、おはようございます。
寄居町、行ってきました。でも少林寺は知りませんでした。白鳥見て、花園フォレスト寄ってと・・・なんかうららさんの様に人生を考えるコースと違ってました(^^ゞ
wisteria
2008/02/10 07:24
はるのうららさん、おはよう!
お正月に 五百羅漢さんに会って来たのは
とても!素敵です。
私の場合、元旦にはなるべく高尾山に登り、頂上で御参りし、3が日辺りに、友達と七福神巡りをする様にして来ましたが、恒例も諸事情で断たれる年もありました。
五百羅漢さん、、、
とても懐かしいですよ〜、昔、父母が連れて行ってくれたこと思い出しました。表情が良くて、気持ちが和んだ事憶えてます。
色々な表情をしているんですよね〜。その時、母が教えてくれた歌?を一発(笑)
『羅漢さんが揃ったら廻そうじゃないか、よいやさのよいやさ、よいやさの、よいやさ・・・』という遊びながら唄う歌でした。(ブッ)
博士が可愛い雪だるまを作ったので、ショッチュウ見に行ってます。私も作ってみようと・・・      では又ね!
ウルフのスナフ
2008/02/10 07:44
manatunoさん、早上好!
中国のどちらに行かれたのでしょうね?上海あたりでも大雪だとか。ネットの写真で車が氷に埋まっているのを見ました。
少林寺は秩父や長瀞に行く時にも寄りますし、一昔前の名水ブームの頃には、寄居の日本水とセットでも出かけましたから、本当にもう何十回と行っています。今回も頭部が割れてしまった羅漢さんがいて、がっくり。。。
はるのうらら
2008/02/10 09:18
wisteriaさん、歓迎光臨!
お寺や仏像が好きなだけで、敬虔な心は持っていませんので、考えていたのは下山後の食べ物のことばかりですよ。この日は市内の古い割烹と団子屋をハシゴしました。
花園フォレスト、早速行ったのですか!じゃ、バイキングしました??この前はオープン前だったので、デカイ建物だけ見ました。少林寺は140号をもう少し長瀞方面に行くとありますよ。次回の少林寺行の時は絶対寄ります!
はるのうらら
2008/02/10 09:25
スナフさん、早上好!
今日は朝から良い天気、溶けちゃう前に大急ぎでね!
少林寺の羅漢さん、行かれたことがありますか!そうそう、本当に気持ちが和むんです。自然の中を歩きながら、ってのも癒やされるんですよね。
『羅漢さんが揃ったら廻そうじゃないか、よいやさの・・・』
初耳です!何を廻すの??どこの地方の歌??・・・と思って検索したら、京都の方の子どもの遊び歌みたいな・・・?お母さまは京のご出身ですか?
はるのうらら
2008/02/10 09:35
はるのうららさん、どうもで〜す。

母の出身は神田(江戸っ子)なんですよ〜(笑)
その遊びはね、何となく覚えてますよ、結局。。。羅漢さんの様に沢山の顔をして追っかけて行く笑えるゲーム。今じゃ、見た事有りませんね。 ただ・・・思えば、母の家柄は平家の末裔、陰陽師、、、京に所縁がありますねー。。。
ウルフのスナフ
2008/02/10 20:07
ウルフのスナフさん、今日はあったかですね。
お母さまは陰陽師の家柄!?まぁ〜〜!
わたしが子どもの時分は、まだわらべ歌を唄いながら遊んだりしましたが、今の子供たちはこんな唄を知っているんでしょうか・・・?音楽や国語の教科書から唱歌や近代詩が消え、流行歌が取って代る時代となりました。そのうち、「はるのうららって何さ?」と言われる御世も来るかもしれませぬ。。。
はるのうらら
2008/02/11 16:08

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